箕輪城(群馬県)

天守構造 :なし

築城主 :長野業尚

築城年 :1512年(永正9年)

主な改修者 :武田氏、北条氏、井伊氏

主な城主 :長野業正、内藤昌月、滝川一益、北条氏邦、井伊直政

廃城年 :1598年(慶長3年)

遺構 :石垣、土塁、空堀、馬出し、井戸、復元門

指定文化財 :国の史跡

 箕輪城は、1512年 戦国時代中期、当地を支配する長野氏によって築かれた。その後攻防の場となり、1582年 北条氏の支配となった。1590年 豊臣秀吉の小田原征伐の際に箕輪城は開城、この年、徳川家康が関東に入封し、12万石をもって井伊直政に与えられた。直政は箕輪城を近代城郭に改造したが、1598年 高崎城に移封され、それに伴って箕輪城は廃城となった。

 Wikipedia

箕輪城訪問記

2017年5月20日訪問

栃木県、群馬県史跡巡りの二日め。

華厳の滝→戦場ヶ原→吹割の滝→沼田城跡→箕輪城跡→無事帰宅

 

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●箕輪城縄張り図

余湖さんのホームページよりお城情報満載のHP。図の掲載許可いただいてます)

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●国土調査 地形分類図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図