武蔵国分寺

国分寺跡:現在の国分寺の南側に史跡公園として整備されている。

国分尼寺跡:国分寺跡の西側に史跡公園として整備されている。

国府跡大国魂神社の東側に国衙跡がある。

総社:現大国魂神社。

 Wikipedia(武蔵国) Wikipedia(武蔵国分寺)

武蔵国分寺訪問記

2014年7月20日訪問

武蔵国分寺跡、国分尼寺跡、総社(大国魂神社)、国衙跡、その他周辺めぐり

 

●フォトギャラリー  2014.07.20  ※クリックで拡大

国分寺跡→国分尼寺跡

現国分寺

国府跡

総社 大国魂神社

 

周辺散策 お鷹の道遊歩道、真姿の池湧水群、おたかの道湧水園、東山道武蔵路跡

武蔵国分寺周辺の地形を調べてみる

武蔵国分寺と武蔵国分尼寺は国分寺崖線を背にした台地下位面に位置する。

背後は崖だけど全体的には台地上ということで、国分寺地形は「台地平坦地」。

尚、武蔵国府地域は南に多摩川沿いの低地を見渡す台地の先端に位置する。

 

●地理院地図 土地条件図

土地条件図 数値地図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図

国分寺崖線はこの辺りから東南に向かって野川に沿って延び多摩川まで続く。

 

●旧版地形図との比較 今昔マップon the web((C)谷 謙二)

明治初期の地図。武蔵国分寺跡周辺にわずかに集落がある程度。

※画像クリックで拡大  ↓下の地図へリンク

 

●武蔵国分寺跡周辺案内マップ 国分寺市教育委員会より

 

※参考:関東周辺の国府・国分寺跡位置 (地理院地図色別標高図)