佐渡国分寺

国分寺跡:現国分寺は延宝7年(1679年)に賢教によって真言宗の寺として再建され、平安時代に造られた薬師如来像を今に伝える。元の国分寺の遺跡は今の寺の至近にあり、整備された史跡公園となっている。

国分尼寺跡:不明

国府跡:国府は雑太郡(さわたぐん)にあった。国中平野の南辺にあったと推測される。下国府遺跡が官人の住居と推定されているが、政庁はまだ見つかっていない。

総社:現在の総社神社 (佐渡市吉岡)は、元は国府の近くにあったものを徳治2年(1307年)に現在地に遷座したと伝えられる。未訪問、というか立ち寄るのを忘れた!

 Wikipedia(佐渡国)

佐渡国分寺訪問記

2018年4月23日訪問

佐渡マラソンの翌日に、下国府遺跡、妙宣寺、国分寺跡・現国分寺、一の宮度津神社、真野御陵、佐渡歴史伝説館とまわった。なんと迂闊なことに、総社神社に立ち寄るのを忘れた!

 

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国分寺跡、現国分寺

下国府遺跡

周辺散策 佐渡飛鳥碑、妙宣寺

佐渡国分寺周辺の地形を調べてみる

国分寺地形区分は「台地平坦地」

●国土調査 地形分類図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図

 

●Flood Maps 海面上昇シミュレーション(+5m)