伊予国分寺

国分寺跡:今治市国分の59番札所国分寺の東方に塔跡があり、基壇の上に心礎を含む12個の礎石が残されている。

国分尼寺跡:僧寺の南方約1,300メートルにある桜井小学校の敷地から唐草文軒平瓦が出土しているので、その付近と想定される。

国府跡:『和名抄』によれば、国府は越智郡にあった。現在の今治市であるが、未だ遺跡は見つかっていない。

総社:不詳 - 伊加奈志神社(今治市)、大山祇神社境内社「伊予国総社」と推定。

Wikipedia(伊予国)

伊予国分寺訪問記

2019年4月20日

サザンオールスターズコンサートの前日

能島城跡(村上水軍博物館&潮流体験クルーズ)→大山祇神社→今治城跡→伊予国分寺跡

山門(仁王門)は明暦元年(1655年)建立
山門(仁王門)は明暦元年(1655年)建立

 

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国分寺塔跡

現国分寺

伊予国分寺の地形を調べてみる

国分寺地形区分は「丘陵地裾地」

●国土調査 地形分類図

●地理院地図 地形図+色別標高図