丹波国分寺

国分寺跡:昭和57年(1982年)に始まる発掘調査により、金堂・塔(七重塔)・中門・僧房・鐘楼等の遺構や、鎮守社の八幡神社と見られる遺構が認められている。

国分尼寺跡:国分寺の西約450メートルにある河原林町河原尻の御上人林廃寺跡(おしょうにんばやしはいじあと)に比定される。史跡整備等はされておらず、現在は説明板が残る程度である。

国府跡:不明

総社:南丹市の宗神社と推定される。

 Wikipedia(丹波国) Wikipedia(丹波国分寺)

丹波国分寺訪問記

2018年11月23日訪問

大阪マラソン前々日。

二条城→亀山城→丹波国分寺跡→出雲大神宮→園部城→福知山城

 

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国分寺跡

国分尼寺跡

総社 宗神社

丹波国分寺周辺の地形を調べてみる

国分寺地形区分は「台地平坦地」

●地理院地図 都市圏活断層図

↓都市圏活断層図+色別標高図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図