丹後国分寺

国分寺跡:創建期の古代国分寺の伽藍については所在も含めて詳らかでない。

再興された中世国分寺の伽藍遺構は、現国分寺の南の史跡地に遺存する。金堂・中門が南北に並び、その西方に塔を置く伽藍配置。

国分尼寺跡:不明

国府跡:不明。近年では、宮津市の府中地区にある安国寺遺跡(宮津市小松)で方形の柱穴が認められており、同地が国府跡である可能性を高めている。

総社:不詳。籠神社が総社を兼ねていたとする説がある。

 Wikipedia(丹後国) Wikipedia(丹後国分寺)

丹後国分寺訪問記

2018年11月24日訪問

大阪マラソン前日

田辺城→宮津城→丹後国分寺跡→丹後国一の宮籠神社

※国分寺跡からの絶景度No.1!

 

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再興された中世国分寺跡

丹波国分寺周辺の地形を調べてみる

国分寺地形区分は「丘陵地裾地」

●地理院地図 都市圏活断層図

↓都市圏活断層図+色別標高図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図