諏訪大社下社(信濃国一の宮)

諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖周辺4か所にある神社。式内社(名神大社)、信濃国一宮。 全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社である。

諏訪湖を挟んで、以下の二社四宮の境内が鎮座する。

・上社 (かみしゃ)

 ・本宮 (ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)

 ・前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川)

・下社 (しもしゃ)

 ・秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)

 ・春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)

上社は諏訪湖南岸、下社は北岸に位置し遠く離れているため、実質的には別の神社となっている。なお「上社・下社」とあるが社格に序列はない。

創建の年代は不明だが、日本最古の神社の1つといわれるほど古くから存在する。

社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木柱が立っているほか、社殿の配置にも独特の形を備えている。社殿は多数が重要文化財に指定されているほか、6年に一度(7年目に一度)催される御柱祭で知られる。 Wikipedia

諏訪大社下社訪問記

2018年9月29日訪問

松本マラソン前日。雨降りなのに結構参拝者がいた。御朱印帳ブームか?

上社前宮→上社本宮→高島城跡→下社秋宮下社春宮→高遠城跡

2013年7月6日訪問

能登島ハーフの前日に、上社本宮と下社秋宮に立ち寄る。

上社前宮と下社春宮は未訪問。

2018年9月29日撮影 秋宮幣拝殿
2018年9月29日撮影 秋宮幣拝殿
2018年9月29日撮影 秋宮神楽殿
2018年9月29日撮影 秋宮神楽殿
2018年9月29日撮影 春宮鳥居
2018年9月29日撮影 春宮鳥居
2018年9月29日撮影 春宮幣拝殿
2018年9月29日撮影 春宮幣拝殿

 

●フォトギャラリー 2018.09.29 下社秋宮  ※クリックで拡大

 

●フォトギャラリー 2018.09.29 下社春宮  ※クリックで拡大

 

●フォトギャラリー 2013.07.06 下社秋宮  ※クリックで拡大

諏訪大社下社周辺の地形を調べてみる

一の宮地形区分は秋宮、春宮ともに「丘陵地裾地」

●地理院地図 ベクトルタイル地形分類図

 

●地理院地図 土地条件図数値

 

●地理院地図 地形図+色別標高図