岩木山神社(津軽国新一の宮)

岩木山神社(いわきやまじんじゃ)は、青森県弘前市百沢の岩木山の南東麓にある神社。別称、「お岩木さま」「お山」「奥日光」。旧社格は国幣小社で、津軽国一宮とされる。

神社の参道は岩木山の登山道の1つとなっており、この神社の奥宮は岩木山の山頂付近にある

社殿は、神仏習合の時代の名残りをとどめ、鎌倉時代以後の密教寺院の構造がみられる中に、桃山時代の様式を思わせる色とりどりの絵様彫刻がみられる。

祭神は以下の通りで、まとめて岩木山大神(いわきやまおおかみ)と称する。

・顕国魂神(うつしくにたまのかみ)-大国主神

・多都比姫神(たつびひめのかみ)

・宇賀能売神(うかのめのかみ)

・大山祇神(おおやまつみのかみ)

・坂上刈田麿命(さかのうえのかりたまろのみこと) 

 Wikipedia

岩木山神社訪問記

2016年6月26日訪問

田舎館村の田んぼアート→弘前城→岩木山神社→亀ヶ岡遺跡→斜陽館と、とても忙しい行程だった。

 

●フォトギャラリー  ※クリックで拡大

・岩木山神社

・亀ヶ岡遺跡

・斜陽館(太宰治生家)

岩木山神社周辺の地形を調べてみる

一の宮地形区分は「山地・丘陵地」

●国土調査 地形分類図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図