坐摩神社

坐摩神社(いかすりじんじゃ)は、大阪府大阪市中央区にある神社。式内社(大社)で、摂津国一宮を称する。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「白鷺」。 正式な読み方は「いかすりじんじゃ」だが、一般には「ざまじんじゃ」と読まれることが多く、地元では「ざまさん」の通称で呼ばれる。

創建時の社地は現在と異なり、渡辺津・窪津・大江などと呼ばれたかつての淀川河口である。旧社地は遷座後に御旅所が置かれた現在の中央区石町(こくまち)に推定され、天神橋 - 天満橋間の南、近世以降「八軒家」と呼ばれる地に概ね該当する。なお、石町には摂津国の国府も置かれており、町名は国府の転訛と言われている。

天正11年(1583年)の大坂城築城に際して、西横堀川に近い現在地に遷座した。

 Wikipedia

坐摩神社訪問記

2015年3月25日訪問

 

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坐摩神社周辺の地形を調べてみる

一の宮地形区分は「低地砂州砂丘」

 

●地理院地図 治水地形分類図更新版

 

●地理院地図 地形図+色別標高図

 

●旧版地形図との比較 今昔マップon the web((C)谷 謙二)

左は明治44年発行の地図。

南北東西の堀がまだ残っている。

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