土佐神社

土佐神社(とさじんじゃ)は、高知県高知市一宮(いっく)しなねにある神社。式内社(大社)、土佐国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。

高知市北東部、南国市へと通じる大坂越えの西麓に鎮座する。『日本書紀』や『土佐国風土記』(逸文)の記述で知られるように古代から祀られた古社で、中世・近世には土佐国の総鎮守として崇敬された高知県を代表する神社である。

代々の領主は土佐神社に対して崇敬が篤く、現在の主要社殿は戦国大名の長宗我部元親による造営、楼門(神光門)・鼓楼は土佐藩第2代藩主の山内忠義による造営で、いずれも国の重要文化財に指定されている。

 Wikipedia

土佐神社訪問記

2013年9月27日訪問

 

●フォトギャラリー  ※クリックで拡大

土佐神社周辺の地形を調べてみる

一の宮地形分類は「丘陵地裾地」

地図に見える地名「一宮」は、「いっく」と読むらしい

●地理院地図 ベクトルタイル提供実験 地形分類

 

●地理院地図 地形図+色別標高図