出雲大神宮(丹波国一の宮)

出雲大神宮は、京都府亀岡市にある神社。式内社(名神大社)、丹波国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。 旧称は「出雲神社」。別称として「元出雲」や「千年宮」とも。

亀岡盆地東部に立つ御蔭山(みかげやま。御陰山、御影山、千年山とも)の山麓に鎮座。古くは御蔭山を神体山として祀る信仰があったとされ、社殿は和銅2年(709年)に創建されたと伝える。

「元出雲」の別称は、出雲大社が出雲大神宮からの分霊とする社伝(後述)に由来する。いわゆる出雲大社は明治時代に至るまで「杵築大社」を称していたため、江戸時代末までは「出雲の神」と言えば出雲大神宮を指していたとされる。

主祭神

大国主命(おおくにぬしのみこと) 出雲大神宮では、別名を「三穂津彦大神」や「御蔭大神」とする。

三穂津姫命(みほつひめのみこと) 高産霊尊の子で、大国主の国譲りの際に大国主の后となったと伝える。

 Wikipedia

出雲大神宮訪問記

2017年11月23日訪問

大阪マラソン前々日。

二条城→亀山城→丹波国分寺跡→出雲大神宮→園部城→福知山城

 

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すぐ西側にある千歳車塚古墳

出雲大神宮周辺の地形を調べてみる

一の宮地形区分は「丘陵地裾地」

●地理院地図 都市圏活断層図

↓都市圏活断層図+色別標高図

 

●地理院地図 地形図+色別標高図